CCDD’s diary

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東屋デジタルアート

笹の薫りのする露天風呂。

群青色の空。

きのうは雨上がりを満喫した。

雑草が多いので刈ったあとでね。

おおかみこどもの雨と雪は3度目。

天候や自然の描写が豊かで、早すぎる子どもの自立がせつない。

アメリカのホラー系アクションを2連続で…。

単純なのと、怖さの観点が違うのとで苦笑。

土壌が違うと理解が難しいこともある。

 

鵠沼海岸旅館東屋デジタルアーカイブ映像プロジェクト

発売元 東屋プレイス
制作 株式会社ミューフォネット
約11分50秒のBlu-rayを買った。

近場の方々も参加。
パッケージには、離れ家で実際に使われていた杉天井板が同封されている。

以下、説明書きより抜粋。

このコンテンツは、2020年夏、藤沢市鵠沼海岸の人たちと地元のクリエーターによって行われた映像プロジェクトのドキュメンタリーと作品を収録したものです。
明治後期に創業し、当時、文士の宿として賑わった旅館「東屋」の離れ家として最後に残る茶室研究家の江守奈比古邸をデジタル映像で伝え、残していくための実験的な試みで制作された作品は、鵠沼の、松、蓮の群生そして離れ家の庭や海岸からみた「月」など鵠沼で実写した映像とCGをもとに組み合わせたものです。かつて東屋でも執筆活動をしていた谷崎潤一郎の作品の一つ「陰翳礼讃」をイメージしながら、文士たちがみていた情景を想像しデジタル映像で表現。居間の3枚の障子に縁側の位置からプロジェクター映像を反転させて作品を映し出しました。

この店は古物商、主にデザイン用品を扱っていて、文化度が高い。よく覗かせてもらっている。

文房具とか昔の生活用品とか家電とかデザイン的にも単にレトロだけではなくて、垢抜けていて実用的でオシャレなのだ。

オンラインで探すだけではない醍醐味がある。