CCDD’s diary

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夏納め

儀式みたいなもん。

鵠沼海岸の海の家、まだまだバリバリやってたけどねー。台風前後に一時的に畳まれてただけかぁ。

木曜から近くの学校の方、授業始まってて、身体の疲れが抜けぬまま …。

今日から都内の学校も始まっちゃって。

 JR新宿でいつも乗り換える右の口が閉まっちゃってたから、左から。小田急今日の花はりんどう、モンステラ、木苺。不思議な組み合わせ。さりげないけど、目を惹く。

例年8月末には鬱状態になるんだけど、今回はそんな暇もなく、あっという間に9月も2日目笑

今日も一日ギラギラねー。

トランプの言葉集めには苦笑。

グアンタナモキッドの理不尽さ。

サウジの路上で物売りしてたローティーンのムズリムの少年が、生活改善しようと偽造パスポートを作ってもらって、パキスタンの友達の親戚を頼って、英語とITを習いに来ただけなのに、9/11があって、パキスタンによってUS軍に売られ、ロンドンに潜伏してたアルカイダだと汚名を着せられ、キャンプを引き回され、酷く凄まじい拷問や人種差別を受け、日々のガードやペッパースプレー隊の嫌がらせに狂いそうになるが、忍耐と機知でどんな虐待にも耐え、時にやり返す。上は罪を認めろとの一点張りで、FBIと偽った尋問なども受け、誰も信用できず、一縷の望みも絶たれ、だが、それでもよいガードや仲間とも懇意になり、英語のスラングも覚え、行動を起こして反駁することで勝ち取った権利もあり、めげない志の強さに心打たれたが、何年も経って無実が認められようやくリリースされても、母国のサウジでは受け入れを拒否され、生誕地のチャドに戻され、しかも冷遇され、外国としか感じられず、後遺症に悩まされ、医者を求めてスーダンに行っても連れ戻され、国外に出ることは禁じられ …。10代を冤罪で過ごしてるのにまったく理不尽な扱いを受けていて。

メディアや弁護士の力も釈放までか。少年法はないのか。イグアナの方に収容されていれば、まだましだったか。流浪は続く。