CCDD’s diary

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いつぞやの

台風、いや局地的豪雨では、家の前に川ができ、車通るたびに駐車スペースに波が押し寄せた。最愛のコーギーと肩並べて(私はうつ伏せでアクアは座って)窓からずーっと眺めてたな。

台風接近アナウンスメントが海岸から風に乗って聴こえる。夜のうちに行っちゃうかな。朝の通勤通学に響きませんように。明日は学校帰り、舞台を観に行くから、交通網に支障出ないでほしいな。

カネタタキの声がする。ちっこいコオロギみたいなやつ。家ん中で見た時にはドキッとしたが、外で見かける分にはなんてことない。大雨は葉蔭でやり過ごすのだろうか。火事の時の陸ガメは頭と足を引っ込めてただひたすら待つ、みたいに。丸焦げになりやしないか?

あ、そういえばブラジルの山火事で甲羅を失った陸ガメに、獣医や3Dデザイナーやアーティストが、3Dプリンターで作った甲羅をプレゼントした。パーツを組み合わせてピッタンコ。真っ白だと違和感あるから、それらしいペインティングも施して。生き生きしてる亀くん。

甲羅なき時の姿が似てるからってエルム街の悪夢のフレディって名づけたっていうんだから、ここんとこユーモアって受け止めてねって感じかな。