CCDD’s diary

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散策の日々

ちらほら桃色のお花や黄色いお花がお目見えして、春を感じる今日この頃ですが、東北あたりでは雪など降っていて断水とかもしていてさぞやたいへんだろうと。ましてや戦火のウクライナでは言わずもがなです。歴史本読んでいます。Charles River Editors Ukraine: The History and Legacy of Ukraine from the Middle Ages to Today 大判のペーパーバックなので、読みやすいです。

しかし春休みをタラタラと近場で過ごしております。

湘南海岸公園サーフビレッジ散歩。本鵠沼で寺や店散策。楽器喫茶や台湾名産、アトリエや弁当屋、洋菓子店にカフェスタンド、ラーメン屋鰻屋イタリアン、自転車修理に古本屋、豆屋に蕎麦屋夏みかんのアーチもあり、なかなかの旅気分。

別の日。小田急湘南ゲート7階の絵本や紙芝居いっぱい図書館に行く前、佐助で野菜麦とろ定食。

今日。腰越珈琲で一服。古民家カフェでまったりできる。カフェヨガとかもやってる。犬もOK♡ 柑橘の入った濃厚チーズケーキやガパオライス美味し。路地奥なので、なかなか探しにくいゾ。

また別の日。Dog Dept のソファー席で、焼きナポリタンやシラスサラダ。犬らにも野菜ローストビーフ

また違う日。辻堂海浜公園スカイサイクル満喫(ジャンボプールは2年続けて中止だ!ここのスライダーおもしろいのに)。

さらに別の日。平塚総合公園ふれあい動物園のポップ乗り物とレトロ乗り物たのし。生き物にもたくさん会えるよ。

先週は娘らと江の島の恵比寿屋で一泊。海と川が交差する波の具合が上から眺められて趣きあり。ヨットも行き交う。バス停や料亭なんかも見えます。キッズスペースもあります。大浴場からも眺めはよいです。老舗旅館の風格あります。その前の日。Treasure Cafeでシラスピザとアイスコーヒー。次の日。雪ノ下のミュージアムショップで鎌倉殿の13人関連のグッズを買い、鶴岡八幡宮で桜を愛で、通りを挟んだ向かい側のAmish Cafeでレモネードやブルーベリー載せチーズケーキを頂き、アンティークショップでシガーラベルやら人形やらを購入し、江ノ電湘南海岸公園駅より歩いて帰宅。

足裏+ボディアロマは爽健。施術も上手だし、中国茶もとても美味しい。フェイシャルは久遠。顔色ワントーンアップ↑リフトアップ↑

映画を2本。

The Journey Home (originally titled Midnight Sun) is a 2014 Canadian-Italian family adventure-drama filmstarring Dakota Goyo, Goran Višnjić, and Bridget Moynahan, written by Hugh Hudson, directed by Roger Spottiswoode and Brando Quilici. Filmed on location in Ontario and Manitoba, Canada, it follows a local teenager (Goyo), who works to reunite a lost polar bear cub with its mother. It premiered in November 2014, and received generally mixed-to-positive reviews.

北極子熊を母熊に再会させる使命を全うしようとする少年の話。周りに支えられてこそのサバイバル。子熊の戯れ方がなんとも可愛らしい‼︎ しっかし寒そう‼︎ スノボも行かなくなって久しい。とても冬山や氷の平原には耐えられない。

『永遠に僕のもの』(El Ángel)は、ルイス・オルテガ監督による2018年のアルゼンチン・スペインの伝記犯罪ドラマ映画。出演はロレンソ・フェロとセシリア・ロス。第71回カンヌ国際映画祭のある視点部門で上映された。アルゼンチンの連続殺人犯のカルロス・ロブレド・プッチの実話を基にしている。第91回アカデミー賞外国語映画賞にスペイン代表作として出品されたが、ノミネートには至らず。

粗筋→ 1971年、ブエノスアイレスの豪邸から物語は始まる。悪魔のように美しい17歳の少年、カルリートスは平凡な両親の心配をよそに住居侵入や窃盗を繰り返し、嘘を平然と吐く生活を送っていた。転校先でラモンという名の不良青年に魅了され執着するようになったカルリートスはラモンに取り入り、彼の父であり窃盗犯のホセと共に3人で強盗を繰り返すようになる。犯罪者としての才覚を無邪気に発揮するカルリートスによってホセたちは大金を手に入れるが、ホセはカルリートスの欲望が果てしないことを危険視し、ラモンに対して忠告する。ラモンとカルリートスはコンビを組んで強盗稼業に精を出すが、ある事件からふたりの関係に決定的な亀裂が走り、やがてカルリートスはラモンへの想いからある行動に出てしまうのだった…。

時計仕掛けのオレンジやBonnie and Clydeに通ずるお洒落さと、ラテンやロックがあいまって独特の味わい。別世界に跳べる。