CCDD’s diary

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ビルの中庭に神社の後はセントルイスのアパート

COREDO室町界隈を楽しんだ。

タワー書房から入り、1.2.3と回る。

劇場型レストラン水戯庵、気になる。

外に出ると高層ビルの合間に神社や暖簾や提灯や出店が…。楽しい。

まずは福徳神社にお参り。口に巻物くわえたお狐さまがかわいい。御朱印と撒き塩、芽吹き守、勝守、商売守、旅守。

福徳の森 Museum Sweets Store では金魚をモチーフにしたお菓子を。Vinosity maxime では出窓席で神社見ながらホットワイン。パリで飲んだのよりスッキリ美味い。ラタトゥイユとカマンベールチーズ揚げをツマミに。

人が行き交う。ビジネスマンにOLに観光客に着物を上手に着こなす鯔背なお方。

三重テラスみつけたので、松坂牛味噌、アサリの時雨煮、アオサ汁、梅干しと、山村牛乳レトロTシャツ!サイズなくて130センチだけど、展示品だからって半額にしてくれた♡

銀座線の銀座駅はあの娘かわいーやカンカンむすめー♬かかってる!日比谷ファイブのビルは煙草臭いぞ笑

西銀座で1時間並んで1番口で宝くじを。おかげさまで60周年!西銀座チャンスセンター 億の細道へようこそ!! って幟が。当たるかも⁈

高架下の昭和食堂街が雰囲気ある。日比谷シャンテやシアタークリエのあたりはクリスマスイルミできっらきら!

あの後、あの浮かれ気味のお茶目な、過去の南部富裕層時代の栄光引きずり母と、美しいガラス細工の心持ちの繊細すぎる姉はどうやって暮らしていったのだろう。互いに支えあい⁇ お金は? 倉庫が嫌で、靴箱の裏に詩を綴り、姉のことをあれだけ気にかけながらも捨て置き、父と同じ道を辿ってしまった息子は、解放され自由かと思いきや、常に精神的に追われていて、滞在場所を次々と変え…。閉塞感はあの大恐慌時代が一因のようだが、どの時代にも家族の閉塞感はつきもので、いかに発散できるかが生きる知恵となる。ガラスのユニコーン、ダンスなんかしたら壊れるだろうなと思ったけど、一本角がとれただけだった。これで他の馬たちと同じになったんだから大丈夫とローラは言うけど、10何年も大事にしてきた1番のお気に入りが欠けたのだから、傷になったろう。その傷をアイルランド系が癒してくれるのかと思いきや、さらに塩を塗られるわけだから、潔くも腹立たしい輩である。それにしても、テネシー・ウィリアムズの実の姉が、ロボトミー手術を受けていたとは!あまりに衝撃的な事実。昔の医療って怖い。