CCDD’s diary

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家と劇場でそれぞれ

The Public おもしろかった。

図書館司書とホームレスの話。

『パブリック 図書館の奇跡』(パブリック としょかんのきせき、The Public)は、2018年のアメリカ合衆国のドラマ映画。エミリオ・エステベス監督・脚本・製作・主演。 寒い真冬にホームレスの人々と彼らに同情して「パブリック(公共図書館)」に立てこもることになった図書館職員たちを描いた社会派サスペンス。

との説明。

飄々とした主人公が巻き込まれてく感じがおもしろしいし、アメリカの強みと弱みがモロに出ていて、しかもなんかユーモラスで愉快だった。

ジャングルクルーズ

アマゾン行った気分になれます。子供の頃の冒険心が蘇ります。

ドリトル先生もねーロバート・ダウニー・ジュニアの。

ポーラーベアのヨシがちょーかわいい💕

『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』は、2018年のフランス・ベルギーのドラマ映画。監督はフランソワ・オゾン、出演はメルヴィル・プポーとドゥニ・メノーシェなど。 フランス全土を震撼させた神父による児童への性的虐待事件「プレナ神父事件」を映画化した社会派映画。
ひとりひとりの事情があって、でも協力関係を築いて追及していく過程がよかった。教会の権威が強大で、隠蔽体質でなぁなぁな感じに最初はイライラしたけど。

で、

シン・エヴァンゲリオン劇場版‼︎ すごかった‼︎

今まで不明だったことが、だいぶ理解できたのと、女性陣が強くめげないのと、戦艦がシンクロみたく、いやアーティスティック・スイミングみたく空中で開いたり、パリの建物がぐんぐん盛り上がったり、山口県宇部であろう街の景色が美しかったり、(庵野さん自身、ドキュメンタリー番組で、電柱好きだと言ってた)初期ロットと子どもの触れ合いが感動的だったり…。

懐かしくて新しい♡