CCDD’s diary

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The Florida Project 

見ててあらあらあらって思ったんだけど、意外とのほほんとしてて、サンシャイン・ステイトって感じで🍊周りもけっこう支えてて、子ども達は至って元気で、母娘共々楽天的でちょっと悪くて大胆で仲良しで、でもどうしようもない現実ってのがあって、最後は絆も切ない感じで終わる シングルマザーとその娘と仲間たちのお話。

すごく面白かった団地みたいなモーテルでの日がな一日とか。

Tom a la ferm

こちらの主人公はイケメンだったけど、なんか入り込めない映画だった。 友人の死がきっかけで農場を訪ねるトム

待ち受けるのは友人の母と兄

暴力も好きじゃないし、ひとりひとりの考えがイマイチ読めないし、BLっぽいんだけど、なんか奇妙にみんなひねくれた感じで… めんどう。

フランス映画のようで北アメリカの匂いがする。

タンゴを男同士で踊るとこと、トウモロコシ畑を逃げるシーンが記憶に鮮明に残る

初耳

タンゴは1880年頃、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスウルグアイの首都モンテビデオに挟まれて流れるラプラタ河が大西洋にそそぐ河口地帯の両岸で生まれたが、その当時、ブエノスアイレスのこの地帯は新天地を求めて来た移民者がひしめき、雑然とした港町(ボカ地区)だったとか。さまざまな人種が共存しているフラストレーションのはけ口として男同士が酒場で荒々しく踊ったのが、タンゴの始まりだと‼︎
次第に娼婦を相手に踊るようになり、男女で踊るタンゴの原型ができていくらしい。

母が通った桜木町のタンゴ喫茶。哀感。

一度訪ねてみたかったなぁ。