児童文学本で読んだか
絵本で読んだか
心に残るのは
屋根裏部屋の出窓から
小鳥にパン屑あげるシーン
小さい頃の記憶はそれだけ
話はおそらくこんな感じ
19世紀あたり
インドで財をなしたイギリス系父が
船沈没だかで亡くなり
無一文になり
預けられたロンドンの女学院で
それまではチヤホヤされていたのに
学長やリーダー的学友から
ひどい仕打ちを受け
召使い扱いされ
遂には学園から追放され
しかしそれでもねじ曲がらず
生きていくと
転じて
すべてはうまくいくちゃんちゃん♬
っていう話
父の友人の富豪が助けてくれて実は遺産も莫大にあってとか
そんなまるきり夢のようなストーリー
足長おじさんでも感じたが
後ろ盾があるって
なんかズルいな
あぁ単に羨ましいのかな