リオのマタアトランティカの森で生きる生物たちに感銘を受けた
高い木に宿るブロメリアという植物の葉の中に生息する小さなカエル🐸がユニークすぎる
植物によって色がちがうのも面白い
ブロメリアが雨や落ち葉を葉の中に溜め池を作り、カエルたちがその小さな池の中で生息する
ってのがいっとうユニークで愉快だ
小さな世界
茎に宿るシロアリを食べることができるから、繁殖時以外は外に出ないらしい
オタマジャクシもその小さな池でスイスイ泳ぐ
小宇宙、と表現していた
でも安住、とまではいかないらしい
賢そうな顔をしたゴールデンライオンタマリンという昆虫を食する固有のサルが、このちっちゃなカエルを引っ張り出し食べちゃうのだ
かわいい顔して怖ろしいやつ
手足を家族のメンバーで鉤爪使いバリバリ分け合う様が恐怖
でっかいムリキっていうサルは高い木の上に生活して葉っぱだけを日がな一日のんびり平和に食しているのに…。
コアリクイやナマケモノも木の上生活
のんびりさん
屋久島には縦に四季があるって
北海道から沖縄みたいな気候
山のてっぺんには雪も降る
屋久杉とか山桜とかすべて岩の上に生えてるらしい
杉は苔に支えられて千年から三千年なんていう樹齢もある
不思議
行ってみたい