嵐電 を見た
若干わかりにくかった
賛否両論あるようだ
郷愁は もちろんある 路面電車だもの
時に郷愁の中に閉じこもって生きたくなる
帷子ノ辻の名前の謂れ あゝそうなのか 雅 と
嵯峨天皇の皇后であった檀林皇后は、仏教に深く帰依して日本最初の禅寺である檀林寺を創建。慈悲深くそのうえ美しかったので大勢の男が恋い焦がれて言い寄り、修行の身の若い僧たちでさえ虜になったとか。皇后はこうした状況を嘆き、人々に仏教が説く諸行無常の真理を示そうと考え、自分が死んだ時はその遺体は埋葬せずにどこかの辻に捨てておくように遺言を残す。皇后が亡くなると遺言どおりに遺体は辻に捨てられたが、日がたつにつれ腐っていき野犬やカラスに食われて無残な姿となり、ついには白骨になって果てた。人々はその姿を見て世の無常を悟ったという。彼女が亡くなった時に棺にかけられていたのが、絹や麻糸で織った着物(帷子)で、葬列がこのあたりを通った際、三条通と交わる辻で帷子が風に舞ってはらりと落ちたことから、このあたりが帷子ノ辻と呼ばれるようになったとか。
大西 礼芳さんの広隆寺駅外でのシーンが素敵だった 丁寧に感情の揺れ流れを演じてる 河原のそれよりずっとよかった
京都女子らしい いでたちも好き