上野の鈴本演芸場に
同僚何人かと寄席に
最初間違えて広小路演芸場で待ってた
たまたま同僚の先生が通りかかったからよかったけど
危うく遅れるとこだった
寄席っておもしろいのね
ごちゃ混ぜ感覚と
今昔の笑いと
客との一体感
べらんめえ調久々聞いて
圧倒されたけど、子気味がよかった
題材はやっぱ吉原だの若旦那だの愛人だの奉公だの泥棒だの隣近所だのタヌキだの、近いようで異世界だったけど、笑えた
女性役の時のシナの作り方も堂にいってらっしゃる
合間に手品とか漫才とか歌謡とかドドイツとか切り絵とか挟んで、愉快
さすがプロだな
演目パンフの絵は南瓜と瓜
赤穂浪士の討ち入りの講談も
12月にぜひとも聴いてみたいし
世の中にはいろんな文化があるんだね