マルタ空港、麻薬探知犬、ベルギーシェパードがいた!
イメージとしては、城壁要塞都市、港町、マリーナ、聖ヨハネ騎士団、マルチーズ、地中海料理、地中海気候、侵略されてきたので、多言語国家。マルタ語、英語、フランス語、イタリア語、トルコ語、ギリシャ語とか。
時差ボケ引きずりながら
バスで中心部のヴァレッタへ。
バスは1回€1.50で、2時間有効。
木でできたまな板やスィーツ、Tea Towel 、マルタの歴史絵本アクティビティ付きを買う。
坂道から海が見えて、青い。
春。湿り気多し。
Theatre Cafe に寄る スタッフ感じよし
トイレまでモダンミドルエイジズ風。
ボロネーゼライスを包んで揚げたの、美味し。三角形茶巾型。地ビール。
ウサギの Wrap とか Pie 🥧もあるらしいが、それは可哀想すぎる。ネザーランドドワーフ、ブルーオターの るの とオレンジの ぼぅ の飼い主としては ショッキング‼️
マーケット、垢抜けてる。ざっくばらんな対応だけど。
トマト🍅とチーズ🧀の饗宴。
騎士団の教会、聖ヨハネ大聖堂
まさにバロック。
翌朝。
古都のスリーシティーズとイムディーナにGo!!
城塞の窓から対岸を一望
路地裏 聖パウロ聖堂 最高❣️
イムディーナ入口には
ヨーロッパのお決まり
馬車や Dungeon のアトラクションがあるよ。
Fontanella Tea Garden が迷路の突き当たりにあって、名の通りお庭が美しい。
コロニアル時代の名残り
ケーキも紅茶も美味なり
2階からの景色 遥かなる農業地帯
めっちゃ風が強い。ガラス拭きのお兄さんが失礼と脇をすり抜ける
マルタのおばちゃんドライバー。ドイツ出身だと。親切だけど、スゲーお喋りでパワフル!いろんなとこ連れてってくれて満足。説明上手。猫派だ。
EUには感謝してるって。だからイギリスが出ていくのが信じられんって。恩恵受ける側なのねー。
次の日はツアーデスクの親切なおばぁちゃんに勧められた POPEYE Villageへ。これもバス。今度は乗り継ぎ。と思ったらバスに人が溢れてて、待ってる客誰も乗せてくれず、始発まで行くの面倒だから、タクシー呼んでもらった。
本当はコゾっていう島の1日ツアーが最高って言われたんだけど、日曜やってなくて💦
シシリー出身のおっちゃんドライバーにシシリア料理食べに行こうと口説かれた。🇮🇹 アルパチーノ似?いや、どっちかっつーと ダスティン・ホフマンかな。けど、口説きと身の上話に付き合わされ、疲れた。
ポパイビレッジおもしろすぎ。
外のレストランではキッズのバースデイパーティ。風船や船があしらわれたデコレーションが印象的。
中に入ればまさに映画のポパイ村。
シルバースミスも市長さんの家もオリーブの家も遊園地もある。手造りレトロ感満載。
いきなりブルートオリーブ そして ポパイのミュージカル仕立ての寸劇はじまる。似てる。陽気!
模した家々の中にかわいグッズや映写機で実写版、アニメ版ポパイのはじまりはじまり。
ポップコーン付き。
ホットドッグもポテトもでかいゾ
対岸から写真を撮ると、ここはどこのお伽の国かってカラフル様相。山の家々と海岸線が映えてめっちゃ綺麗‼️
カップルの自撮り聖地。
ボートでも漕ぎ出せる。
遅れた迎えに文句タラタラ。
配車会社に何度電話しても、ドライバー、今向かってるから、道混んでるからの一点張り。OK?って了承求めようとするから、オッケーじゃないっつうの何十分待たす気⁈って電話の相手に切れた‼️ 横で待ってた別会社の運転手が乗ってく?って感じがよい。結局待ったわけだけど。ホテル帰ってどうだった?って聞かれたから報告したゾ!
行きはすんなりだったのに。東欧系のイケメンで、口数少なく、でも丁寧で確実で。しかもコーストラインから山に入り再び海の遠景が素晴らしく。
ルームサービスの女の子がめっちゃ感じよい。タオルで犬とか象とか作ってくれてた。メッセージもキュート。
夜は若者の聖地 Baystreet Complex に出かける。服を爆買い🎶
バスではアメリカ系フランス人マルタ在住のじいさんにフィリピーナ?と声掛けられ、ジャパニーズと答えると、日本の文化の良さとか芸者とか Madame Butterfly の話、聞かされた。未だにそのイメージってのが、前時代的笑
最終日
フランス🇫🇷系のゴゾ島オリジナルのクラフトビールの店に入って飲み倒した
Golden Bay と San Blas
Blue Lagoon と Kosch
Lord Chambray って言ったかな 内装やクッションや張り紙まで、垢抜け感に満ち満ちたお店。
イケメンがサーブしてくれたから、より愉快だった🎶
夜はホテルで地元料理。Cara’s Cafe
最初外にいたけど寒いから中に入ったら老夫婦や大家族がワイワイ飲めや喋れや。
経由地イスタンブール空港で、行きは待ちに待って、帰りは走りに走った。異常に遠くて、絶対に間に合わないと。最終搭乗🛫
帰りの気流の悪さに肝を冷やし… 。
てな感じのマルタ旅でした。