何年か前に講談聴きに行きまして。10月だったけど。
ベトナムの話、されてる時になんか同じとこで躓くんだよねー何度も。その話の前後はとても滑らかに喋ってらして。
ご本人も、あれ?なんでだろぅおかしいなって首傾げてて…。ちょうどその年の夏にホーチミン行ってきたところだったから、少し考えた。なんかくっついてきちゃったのかなーって。
でも戦跡を訪れたわけでもなく、力漲る町、人々やキュイジンやマングローブやフランスの残り香かおるショッピングや優しいマッサージ、水上人形劇だとか楽しんだわけだが。
偶然なんだろうが、こういうことってあるんだね。
別の国の旅でも、ある島の防空壕で写真とったら、画面が明るく乱反射してて、ごめんなさいって消しちゃったもの